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8月上旬にサークルの夏合宿に行ってきたときの写真です。

ISO3200で15秒の写真です。さすがに画質は荒いですが。
今回はこの写真に写っている星座を線でつなげてみました。

魚眼なだけあってかなり多くの星座が写っているようです。星座盤アプリと見比べて線を引きました。このとき分かったんですが、7等星くらいまで写っているようですね。これならもしかしたら天王星も見れるかもしれません。また、カシオペア座の上、アンドロメダ座の中央にアンドロメダ銀河も写っています。ほかの星とは違うぼやっとしたものがそれです。

これはペルセウス座流星群極大日の前々日に撮った写真です。ISO1600で6分露光しています。探してみると、流星が2つ写っていました。1つは非常に明るく、もうひとつはかなり暗く写っています。正直、この設定で映ることが驚きでした。通常の星が6分間光り続けてる光量と流星の1秒未満の光量を同じ写真に表現するのは無理があるのでは、と思っていましたが、結構いけるっぽいですね。次回の流星群はISO3200、1分とかの設定にして更に流星を目立たせるようにやってみたいです。

これは合宿中に遊びに行ったダム湖。

流星群の極大日は岐阜の友人の地元に観測に行っていました。流星は写っていなかったですが、そこでの写真です。
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- 2013/08/28(水) 00:47:22|
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